壁新聞 Vol.24(2021年9月)【あなたの”よきもの”を教えて下さい】

冨田 とも子さん
親子ひろば
子育てキディ・洋光台 ‐ 子育て支援員 ‐

子育てキディ・洋光台の開所当時から勤務の冨田さんを訪問。小学校4年生から先生になりたいとの夢をかなえ、教師の経験を生かし、絵本・紙芝居の読み聞かせをしています。

〇歳児が機嫌をそこねて、泣き止まない時に「絵本の時間」が始まると、ぐずっていた園児全員が絵本の世界へ。

冨田マジックの素晴らしさに感動したスタッフから推薦での訪問となりました。

小学生の時に森永製菓主催「森永母の日大会」作文コンクールで担任先生のご指導で受賞。先生の素晴らしい人格に触れて教職の道へ。

今の風景とはちがう海が近く、丹沢方面の生徒が林間学校の合宿先として訪れていた1940年頃の屛風ヶ浦でのびのびとした幼少期を過ごされていたとも子さん。

明るく、包容力があるお人柄で取材当日の“大きなカブ”の読み聞かせでは結人君(年少)と弟の奏太(かなた)ちゃんの絵本に聞き入る姿が印象的で最後の奏太ちゃんの笑顔の拍手には感動すら覚えました。

子育てキディ・洋光台のアクティビティのビデオはこちらです:
”線路はつづくよ”を楽しむ(ここをクリックしてください)

絵本に聴き入る
茅野友さん(お母様)・結人君4歳1か月・奏太ちゃん8ヶ月

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